【金箔販売】置物を飾るポイントと選び方のコツ 手作りの金箔商品が用途に合わせて選べる金箔屋さくだ | 金箔屋さくだ

無造作感を演出する

ただ並べるのは雑多な感じになり、おすすめできません。まずは高さを意識して、ランダムに配置しましょう。なぜランダムが良いかというと自然に見えるからです。

奥行きを意識する

棚などでも横一列に置きがちですが、いかにも置物な感じがしておすすめできません。狭いスペースでも前後に置いて奥行きを出すなど工夫すると、動きが出るので見栄えが良くなります。

詰め込み過ぎない

置物と置物の間に適度な間隔をあけて、メリハリを付けましょう。「抜け感」を作ることが置物の飾り方では重要になります。この抜け感が適度に作れれば、洗練度がグッと上がります。

色の調和をとる

メインとなるカラーを決め、それを半分以上使い統一感を出すのもコツのひとつです。その他のアイテムも色の調和を意識すると、全体がまとまります。

金箔屋さくだでは、金箔を施した置物や用途に合わせたアイテムなど、様々な商品を販売しています。大正8年から続く老舗が作る、手作りの温もりが伝わる商品ばかりですので、どうぞご覧ください。

実店舗の他、通信販売もご利用いただけます。

移動ができること

置物の中には固定する必要があるものや、重たくて一度置いたら移動が難しいものもあります。そうしたものは選ばず、まずは軽くて移動がしやすい置物から揃えましょう。軽ければ移動もしやすく、置き場所に失敗しても安心です。

最初から大きなものは選ばない

大き過ぎるものは移動のしにくさもありますが、存在感が強くなります。そのため部屋全体のイメージから浮いてしまうこともあるので気を配る必要があります。まずは小さな小物から選ぶことをおすすめします。

統一感を出す

統一感を意識して、デザインや色を選びましょう。部屋の雰囲気やインテリア、ほかの置物に調和させることが大切です。統一感を意識して、置物だけが浮かないようにします。

部屋ごとに選ぶ

例えば玄関には水晶やクリスタル、鏡、縁起物などの置物が良いとされています。リビングには、どのような置物でも構いませんが、上記の注意点を踏まえたものを選ぶのと失敗は少ないでしょう。

金箔を施した華やかな置物をお探しなら、金箔屋さくだの商品をぜひご活用ください。手作りのためそれぞれの表情の個性が楽しめる干支の置物や、用途別のインテリア小物として、ジュエリーボックスや写真立なども販売しています。