金箔を食べる？和食の盛り付け方・洋食の盛り付け方 どこにでも使える食用金箔なら | 金箔屋さくだ

和食、洋食、中華料理…様々な料理があり、その素材や味、見た目も様々です。こうした世界各国の料理の中で、味とともに重要視されるのが盛り付けです。味もさることながら料理の見た目は、その評価を高める上でとても重要な要素です。

雑多に盛られた料理では、たとえ味が良くてもどこか品がない印象を受けるのではないでしょうか。どんな料理にもどうすればおいしく食べてもらえるかを考えた、独自の盛り付け方があります。この記事では、金沢を代表する工芸品である金箔を作り続ける老舗の金箔屋さくだが、金箔を際立たせる和洋食の盛り付けについてご紹介いたします。

和食は一汁三菜が基本で、お皿の並べ方や盛り付け方の「見た目」も重要なポイントです。

洋食にも実は決まった盛り付け方があります。

サラダは、彩りよく鮮やかに見えること、均等に具材を散らし、レタスなどの葉物はふんわりと空気を含ませるように盛り付けるという基本があります。

エビフライなどのフライ類は、高さを作るのが基本。千切りキャベツも山盛りにして、そこにフライを立てる感じで盛り付けます。尾は上を向けること。色味がない場合はトマトやレモンで演出します。

ハンバーグなどの肉類は、ポテトなどの付け合わせを奥に盛り、メインを中央に、ソースは手前側に流しかけるのがポイントです。皿の手前を少し開けてスペースを作って盛り付けましょう。

食材を重ねるときは左側が上になるように、脂身や尾など食べない部分がある食材は、その部分を奥のほうへ向けて盛り付けます。

洋食も和食と同様に、メインとなる肉や魚に金箔でアクセントを加えると、高級さを演出する際のポイントになります。ほんの小さな金箔でも料理が見違えるほど綺麗になるのでぜひお試しください。

金沢の老舗、金箔屋さくだのオンラインショップでは、和食にも洋食にもお使いいただける食用の金箔をご提供しています。ふりかけて使うタイプや、お得な業務用まで取り揃えていますので、ぜひ商品をご覧ください。

和食にも洋食にも、それぞれ盛り付け方の基本があります。それらを守ることでより一層料理も引き立つでしょう。更に華やかな盛り付けをしてみたいと思われる方は、食べることができる食用の金箔をお試しください。

金沢の伝統工芸でもある金箔を作り続けている金箔屋さくだでは、どこに使うかを考えるのも楽しい食用の金箔を製造しています。オンラインショップで気軽にお取り寄せいただけますので、ぜひご利用ください。