料亭の料理やスイーツなど、様々な料理に花を添える食用の金箔。貴金属なのになぜ食べることができるのか、気になりませんか?食用の金箔は、既存添加物として厚生労働省に認可されており、身体に害がありません。
また、金は金属の中でも特に安定性が高く、酸化しません。つまり、半永久的に腐ることがないため、食用金箔には賞味期限がないのです。
江戸時代に加賀藩では金を用いた薬が使われており、「金箔職人は医者いらず」という言葉まであります。
金沢の伝統工芸である金箔。日本の伝統建築や漆工芸、仏壇仏具、日本画など様々な分野で使われています。
そんな金箔は、食用としても広く使われていますが、最近では金箔を使った美容法や化粧品の人気が高まっています。絶世の美女として有名なクレオパトラの金を使った美容法も有名で、古代から美容のために使われてきたことがわかります。
金箔パックは海外のみならず日本でも注目されており、技術の進化によって様々な金箔を使った化粧品も販売されています。古代から愛されている金を使った化粧品を、ぜひお試しください。
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一番のおすすめは、金の配合率が99.99%という黄金箔(24k)を使った「Kimihada金箔24Kフェイシャルマスク」。フェイシャルマスクを使った金箔エステ中の姿は、SNS映えすること間違いなしです。
他にも、配合率が金95.24%+銀4.76%で作られた金華箔を「美麗妃(びれいひ)」シリーズのローションやジェル、お風呂に入れると金箔が舞い上がる「きらきらバスボム」、紙の厚さや手触りが異なる「あぶらとり紙」も取り扱っております。